学習塾のシステムを詳しく解説!

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学習塾、講師の能力

講師の種類

大学生バイト講師の長所と短所

学習塾としては、ベテランと若手の社会人講師を揃えるのが理想であるが、学習塾の講師(特に優秀な講師)は常に人材不足であり、そのため大学生のバイト講師のいない学習塾はほとんどないです。
極端な場合は、1教室に専任(社員)の講師は1名だけ、その他は全員大学生バイト講師という学習塾もあります。
授業料が高い安いに関わらず、フランチャイズチェーンの個別指導や個人指導の学習塾は、大半がこの方式と思っていい。
大学生のバイト講師は、やはり学生の延長気分で指導経験が少ないため、どうしても社会人講師のような教員を目指す方に比べて指導ノウハウや情熱が未熟です。
さらに、生徒を律する力が弱く、ワサワサと落ち着きのない乱れた授業になってしまうことがあります。
その反面、体力を生かして徹底的に生徒とつき合える、生徒と年齢的に若く近いため共通の話題があり、生徒からは親しみを感じやすく過度の緊張をしなくて済む、というメリットもあります。
学習塾の講師としての優秀性は、一人ひとりの当たり外れが大きく。
教職を目指して大学で真面目に教育について学んでいる方は、その大学のレベルには関係なく、総じてねばり強く面倒見の良い指導スタイルができます。
逆に、レベルの高い大学の学生であっても、性格的に学習塾の講師に向いていない方は、いくら研修しても結局役に立たないことが多いです。
学習塾はサービス業、学力よりも親しみ易く厳しい性格が重要です。

ベテラン社会人講師のメリットとデメリット

ベテランの社会人講師のメリットについては、語るまでもなく。
指導力に関しては、それぞれにノウハウと指導経験を蓄積しています。
学校と違って、能力の低い講師は学習塾においてはベテランになるまでは生き残れないので、優秀でないベテラン講師は存在しません。
ここいらが学校教員と学習塾の違いです、学校はあくまで教育機関でよっぽどの事が無い限り解雇されません、学習塾の講師はいっぱしのサラリーマンのようなもので業績が伸びないと解雇の恐れがあります。
ただし、体力的に衰えが来ているのでここ一番での頑張りがきかない、生徒と年齢が離れているので親しみを感じにくい(ジェネレーションギャップ)、あまり自分の指導スタイルに自信を持ちすぎると状況変化(入試制度の変更、出題傾向の変化等)に対応できない、などのデメリットもないわけではないのです。

若手社会人講師の長所と短所

若手の社会人講師は、上記の2者の中間に位置します。
大学生バイト講師のような若さや親しみやすさと、ベテラン社会人講師のような指導ノウハウや威厳を兼ね備えると、素晴らしく魅力的な講師になります。
ただし、このような優秀な若手講師は、寝食を忘れて生徒の教育指導に没頭するため、どうしても身体を壊しやすい傾向にあります。
特に、毎日の食生活が良くない。
授業の合間に1分でハンバーガーを飲み込んだりと、忙しいとそのようなジャンクフードさえ食べる時間がないので空腹のまま授業を行ったり。
ですので、合格して何かお礼をしたくなった場合は、若手講師に対してはビール券などではなく、緑黄色野菜ジュースの詰め合わせとか、ファミリーレストランの食事券などにすべきですね。

言葉使い

発音

経験豊富な優秀な講師は、いかに生徒に良く聞いてもらうかと発音を工夫してきたので、アナウンサーほどではないですが、発音が明瞭で言葉を聞き取りやすいです。
学習塾も講師として採用する場合、言葉の聞き取りやすさは重要なポイントとしています。
子どもは大人よりも聞き取り能力が低いので、大人が聞き取りにくいと感じるような講師には、教わりたくないものです。

敬語

社会人になって多くの人が悩むのが敬語の使い方。
経験の浅い大学生講師には、敬語があやしい人が少なくないですね。
大学生だと分かっている場合はいいのですが、社会人のはずなのに敬語に乱れがある場合は要注意です。
大手塾やチェーン塾、家庭教師派遣センターの中には、学生臭さを消して社会人講師のように見せかけるためにいろいろと研修をしているところがあります。
しかし敬語については短期間ではなかなかうまくならない。

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